メンズスキンケアがめんどくさい人へ|最低限の朝夜ケアと続け方
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「肌のカサつきは気になる。でも、毎日あれこれ塗るのは面倒」
「スキンケアを始めたいけれど、何本も買って使い分ける自信がない」
そんな男性は、まず洗顔・保湿・紫外線対策の基本を、続けやすい手順にすることから始めましょう。米国皮膚科学会も、この3つを軸にしたシンプルなお手入れを紹介しています。
たとえば、泡立てが面倒なら泡で出る洗顔料。化粧水と乳液を重ねるのが負担なら、保湿を1品にまとめる方法があります。
ただし、「手順が少ない」と「使い心地がよい」は別です。
筆者は30代の会社員で、子育て中です。実際にオールインワンジェルを使い、1本で保湿できる便利さを感じました。一方、塗った直後のペタつきは気になりました。
この記事では、朝夜の基本的な手順と、面倒に感じる作業を減らす方法を紹介します。今使っているものが合っていれば、すべて買い替える必要はありません。
メンズスキンケアは最低限何をする?朝と夜の手順

最初に、朝と夜のお手入れを整理します。
| タイミング | 基本の手順 | 手間を減らす考え方 |
|---|---|---|
| 朝 | 洗顔→保湿→紫外線対策 | 泡立てや、保湿用品を何本も重ねる工程を見直す |
| 夜 | 汚れ・日焼け止めなどを落とす→保湿 | 落とし方が分かる商品を選び、洗顔後に使う保湿用品を決めておく |
これは、一般的な日常のお手入れの基本です。肌の状態や使用する商品の説明に合わせて調整してください。
朝は「洗う・保湿する・紫外線から守る」
朝は、次の順番を基本にします。
- 洗顔料の説明に従い、やさしく洗って十分にすすぐ。
- 洗顔後に保湿する。
- 日焼け止めなどで紫外線対策をする。
洗顔では強くこすらず、保湿用品もやさしくなじませましょう。洗い方や保湿の基本は、資生堂のメンズスキンケア解説でも確認できます。
朝の手間を減らしたいなら、「泡を作る」「何本も取り出して塗る」といった作業から見直すと整理しやすくなります。
なお、日焼け止め機能のない保湿ジェルでは、紫外線対策まで済ませられません。
朝の髭剃り後も、保湿をできるだけ手軽に済ませたいですよね。電気シェーバーを使う筆者の使用感と、保湿するときの確認点は、髭剃り後はオールインワンだけでいい?朝の使い方と使用感にまとめています。
夜は「落とす・保湿する」
夜は、日中の汚れや使った日焼け止め・メイクを落とし、その後に保湿します。
日焼け止めを購入するときは、パッケージの「落とし方」も確認しておきましょう。洗顔料で落とせるのか、クレンジングが必要なのかによって、夜の手順が変わります。
「朝に使いやすいか」だけでなく、「夜にどう落とすか」まで確認すると、毎日の負担を判断しやすくなります。
スキンケアがめんどくさい理由別に、手間を減らす

同じ「面倒」でも、負担になっている作業は人によって違います。
| 面倒に感じること | まず試すこと |
|---|---|
| 洗顔料を泡立てること | 泡で出る洗顔料を検討する |
| 化粧水・乳液を何本も塗ること | 保湿を1品にまとめられるか確認する |
| 塗った後のベタつき | 使用量と、時間がたった後の感触を確認する |
| 商品を探したり、順番に迷ったりすること | 使うものと置き場所を決める |
泡立てが面倒なら、泡で出る洗顔料を検討する
手やネットで泡を作る作業が負担なら、泡で出るタイプが候補になります。
ただし、泡洗顔にもポンプ式やスプレー式があり、容器の扱い方が異なります。選ぶときは、次の点を確認してください。
- 詰め替えて使えるか。
- 濡れた手でも扱いやすい容器か。
- 保管・処分の方法が自分に合うか。
毎日使うものだからこそ、洗い心地だけでなく、容器の使いやすさも気になりますよね。
何本も塗るのが面倒なら、保湿を1品にまとめる
化粧水の後に乳液、さらに別のアイテム……という手順が負担なら、複数の保湿アイテムの役割をまとめたオールインワンも選択肢です。
使う容器が減るため、取り出したり、ふたを開閉したりする作業を減らせます。
ただし、今の化粧水と乳液が使いやすいなら、無理に変更しなくても構いません。
| 比べる点 | オールインワン | 化粧水・乳液を分ける |
|---|---|---|
| 使う容器 | 保湿を1品にまとめやすい | それぞれ取り出して使う |
| 調整 | 1品の使用量を調整する | 各アイテムを別々に調整できる |
| 使用感 | 商品と肌の状態による | 商品と組み合わせによる |
| 費用 | 価格と使い切る期間で確認 | 2品分の価格と使用期間で確認 |
オールインワンだから必ず安い、必ずベタつかない、というわけではありません。
「容器を減らせるか」と「その使用感で続けられるか」の両方で選びましょう。
ベタつきが苦手なら、まず表示量と感触を確認する
塗った後のベタつきが嫌で、スキンケアを続けにくい人もいるでしょう。
その場合は、次の順番で確認してみてください。
- パッケージに書かれた使用量を確認する。
- 表示量を超えて、何度も重ねていないか見直す。
- 塗った直後だけでなく、少し時間がたった後の感触も確認する。
保湿用品は、表示された使用量を基本に使います。乾燥する部分への追加など、肌の状態に応じた調整が必要になる場合もあります。
なお、ベタつく原因を「量が多いから」と決めつけることはできません。表示量で使っても感触が苦手なら、別の商品を検討する判断材料になります。
特に日焼け止めは、ベタつきを避けるために規定量を減らさず、製品に記載された使い方を守ってください。
準備が面倒なら、使うものを決めておく
「今日はどれを使おう」と毎回選ぶのが負担なら、朝と夜に使うものをあらかじめ決めておきましょう。
たとえば、朝に使う洗顔料・保湿用品・日焼け止めを、取り出しやすい場所にまとめます。
ただし、保管場所は商品の表示に従ってください。子どもがいる家庭では、子どもの手が届かない場所を選びましょう。
新しく商品を買わなくても、「探す」「迷う」作業を減らせることがあります。
オールインワンを選ぶときに確認したい3つのこと
保湿を1品にまとめるなら、次の3点を確認すると選びやすくなります。
1.洗顔後に単独で使える商品か
「オールインワン」という名前だけで判断せず、商品の使用方法を読みましょう。
洗顔後にそのまま使う商品なのか、ほかのアイテムとの併用が案内されているのかを確認します。
自分が減らしたい工程を、実際に減らせることが大切です。
2.塗った直後の感触が好みに合うか
朝の身支度で使うなら、塗った直後の感触も確認したいポイントです。
レビューを見るときは、「ベタつかない」という一言だけでなく、次の条件に注目してみてください。
- どのくらいの量を使ったのか。
- 顔だけか、首まで塗ったのか。
- 塗った直後の感想か、時間がたった後の感想か。
使用条件が分かると、自分の使い方と照らし合わせやすくなります。
3.買い続けられる費用か
手軽でも、毎回の購入が負担になると続けにくくなります。
商品価格だけでなく、内容量や自分が使う量、送料も含めて考えましょう。
「1本で何か月持つか」という目安は、使う量や塗る範囲によって変わります。メーカーの目安と、使った人の実測・計算は分けて確認すると安心です。
具体例として、筆者が使ったZIGENは、朝晩2プッシュずつ使う条件では30日分の商品代が約2,800円という試算になります。通常価格4,400円・100gと、1プッシュ約0.53gの1回の測定値による計算です。送料・手数料は含まず、使い切り日数の実測でもありません。朝だけ使う場合との比較と計算条件を確認できます。
実際にZIGENを使って感じた「楽な点」と「気になる点」
筆者が自費購入したのは、ZIGENオールインワンフェイスジェル100gです。
2026年9月17日から使い始め、朝晩それぞれ2プッシュを顔から首まで使用しました。
この条件で感じたことをまとめます。
| 確認したこと | 筆者の使用感 |
|---|---|
| 保湿の手間 | 1本で済むため、忙しい朝でも楽だった |
| 塗った直後 | 乾いたようなペタペタ感があった |
| 約30分後 | ペタペタ感は気にならなくなった |
| 香り | ほとんど感じなかった |
※筆者個人の感想です。使用感には個人差があります。2プッシュは筆者の使用条件であり、全員への推奨量ではありません。
筆者にとっての良さは、保湿を1本で済ませられることでした。
一方で、「塗った直後からサラサラしていてほしい」という人には、気になる感触かもしれません。
なお、約30分は感触を確認した時点です。使うたびに30分待つ必要がある、という意味ではありません。
「手順は減らしたい。でも、ベタつきが嫌で使わなくなるのは避けたい」と思いますよね。
詳しい使用感を確かめてから選びたい方は、良かった点と気になった点をまとめたレビューをご覧ください。
ZIGENの実使用レビューで、ベタつき・保湿感・使用量を確認する
使用感と続ける費用が自分に合いそうなら、次にZIGENの購入先と、単品・定期の違いを確認すると選びやすくなります。公式サイトでの購入歴により初回価格の対象が変わるため、今の購入条件を確かめてから決めましょう。
面倒なメンズスキンケアでよくある疑問
オールインワンだけでスキンケアは終わりますか?
保湿を1品にまとめられる商品はありますが、洗顔や紫外線対策まで含むとは限りません。
商品の役割を確認し、日焼け止め機能のない保湿用品で紫外線対策まで済ませないようにしましょう。
朝と夜は同じ保湿用品でもよいですか?
朝晩の使用が案内されていて、自分の肌に合っていれば、同じ保湿用品を使う方法もあります。
ただし、朝専用など用途が決まっている商品もあるため、使用方法を確認してください。
顔がテカる男性にも保湿は必要ですか?
米国皮膚科学会は、脂性肌でも保湿を行うことを勧めています。テカリだけで保湿が不要とは判断せず、自分の肌に合う商品を選びましょう。
肌に合わない感じがしても、続けたほうがよいですか?
赤み・かゆみ・痛みなどが出た場合は、使用を中止して商品の注意表示に従ってください。
症状が続く場合や、肌の病気を治療中の場合は、皮膚科で相談しましょう。
まずは、面倒に感じる作業を1つ見直そう
メンズスキンケアがめんどくさいときは、洗顔・保湿・紫外線対策を基本に、負担になっている作業を見直してみてください。
- 泡立てが面倒なら、泡で出る洗顔料を検討する。
- 何本も塗るのが負担なら、保湿を1品にまとめる。
- ベタつきが苦手なら、使用量と感触を確認する。
- 準備が面倒なら、使うものと置き場所を決める。
いきなり全部を変えず、まずは1つで構いません。
保湿を1本にまとめたい方は、使う前に気になる点も確認しておくと選びやすくなります。筆者が試した例は、ZIGENの実使用レビューにまとめています。
参考にした公式情報:
情報確認日:2026年9月28日。
